子ども発達学科:千種区役所で「オレンジリボンキャンペーン広報・啓発コーナー」のレイアウトを担当中

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 子ども発達学科の学生が、千種区役所(名古屋市千種区)で「オレンジリボンキャンペーン広報・啓発コーナー」のレイアウト企画を担当しています。名古屋市では、毎年5月と11月を「児童虐待防止推進月間」と定めており、この企画は、千種区役所との連携事業の一環で、2021年度から教育学部の清葉子准教授のゼミ生をはじめ有志で取り組んでいます。
5月7日(火)、渥美靖秀区長と “こあらっち”(千種区のマスコットキャラクター)といっしょに子ども虐待防止啓発動画を撮影し、後日、千種区役所「ちくさkeyちゃんねる」で公開されます。
また、学生は、子ども虐待の現状や防止対策などを紹介するパネルを作成。
学生が作成したパネルは、千種区役所内のあじさいひろばやエレベーター前(1階)、スポーツクラブ・メガロス千種で展示されています。