国際コミュニケーション学部:フランスのヴィシーとコルマールを訪問
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国際コミュニケーション学部の西村和泉准教授が、提携校のフランスのヴィシーにある学校カヴィラムとコルマールのアルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)を訪問しました。
カヴィラムは、各国の留学生がレベル別でフランス語を学習し、街の中心部で大学の拠点となっているため現地の学生との交流も豊富な学校です。また、コルマールのアルザス・欧州日本学研究所は、欧州と日本の文化・経済・学術交流の推進を担う政府機関で、4月から新設の外国語学部はキャリア留学として参加できます。
現在、国際コミュニケーション学部2年生 今泉里彩さんと横山星音さん、1年生 吉田里穏さんの3名がカヴィラムに留学。西村准教授は、フランス語の学習やクラスメートとホストファミリーとの交流、週末に実施されるアクティビティなど留学中の様子や周辺環境をヒアリングしました。
ヴィシーとコルマールは、いずれも緑豊かな都市で人々も温かく、落ち着いた留学生活を送るのに最適な場所です。今後も、多くの学生が留学に参加予定です。