東南アジアの協定校で学生たちと交流!

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本学は交換留学の留学先として、東南アジアにはマレーシアのマレーシア科学大学(国立)、タイ王国のモンクット王工科大学(国立)、スィーパトゥム大学(私立)の3大学と協定を結んでおり、2月29日(木)から3月6日(水)まで、国際交流センター長である国際コミュニケーション学部の笠原正秀教授が、コロナ禍後、初めて対面での意見交換と本学を紹介するプレゼンテーションを現地で行いました。
 
東南アジアにある留学先では、現地の学生たちはもとより、世界中から集まる留学生との交流もあり、多様な文化に触れる機会が豊富。本学からも多くの学生が交換留学生として訪問しており、2024年には、8月にマレーシア科学大学とスィーパトゥム大学に、本学から1名ずつ、交換留学生として派遣されることになっています。また、各協定校から交換留学生を受け入れており、留学生サポーターズ(スタディメイト)を中心に、受入交換留学生の椙山での学びのサポートやさまざまなアクティビティを行っています。
 
国際交流センターでは、本学から海外の協定校に派遣している学生も、海外の協定校から本学で受け入れている学生も、ともに安心して留学生活が送れるよう、万全を期してサポートにあたっています。

訪問の様子は、訪問大学のFacebookに掲載されました。