国際コミュニケーション学部:イギリスのKings Oxford を視察

ニュース

今回、国際コミュニケーション学部芝垣亮介教授が、外国語学部(4月から開設)の留学渡航先であるイギリスのオックスフォードの語学学校 Kings Oxford を視察しました。

 

Kings Oxford は、60年以上の歴史を持つ語学学校で、日本人学生は170人中、56名と少なく、英語でコミュニケーションを取るには最適な環境です。学生は、毎週小テストを受け、教員がきめ細かなプログレス管理を行っています。1クラス最大14名、平均1012名と少人数制を設けています。Intensiveコースでは、午後にライティング、スピーキング、リスニング、リーディングなどから学生は、受けたい講義を選択することが可能です。

芝垣教授は、同校の校長、教務主任の先生と懇談し、本学学生の受け入れ態勢、カリキュラムなどについて話し合いました。

外国語学部の留学は、学生を派遣するだけに留まらず、全ての渡航先を教員が視察し、安心して充実した留学生活が送れる制度になっています。また教員が渡航先を訪問しているため、渡航前に詳細な相談をすることができます。外国語学部では、留学制度を今後も進めていきます。