文化情報学部:こどもとアートとものづくり「あいちワークショップギャザリング2023」を開催

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8月26 日(土)、星が丘キャンパスの大学会館で「あいちワークショップギャザリング2023」を開催しました。このイベントは、2014年から実施され、今年で10年目。こどもと大人に、アートやものづくりのあそび、ワークショップを提供するコミュニティが実施するイベントです。
 
当日は、事前予約制で実施し、こどもと家族、出展者など約260名が集まりました。本イベントは、文化情報学部の教員、学生、卒業生をはじめ、愛知県児童総合センター、愛知教育大学、愛知淑徳大学、大正大学、中京大学、名古屋女子大学など複数の大学の教員、大学生・大学院生が出展。造形やアート、電子工作やプログラミングまで、20種類のワークショップが開催されました。
 
文化情報学部は、機械学習の仕組みを取り入れたアプリによる「防災×遊び×子ども 防災カルタをつくろう」や、耳年齢測定、シューティングゲームができる電子工作、カッティングマシンや3Dプリンタを活用したワークショップ、学生が制作したプログラミングによるインタラクションやアニメーション、書道や造形あそびによるワークショップなど、普段の学びを生かした出展を行いました。
 
このイベントを楽しみに毎年参加される地域のご家族や、椙山女学園大学附属の小学校、幼稚園、こども園のご家族など、多くの来場者で賑わい、来場者・出展者ともに楽しい夏休みのひと時を過ごしました。