メディア情報学科:名古屋市教育スポーツ協会と連携しパラスポーツの紹介映像を制作

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メディア情報学科の栃窪優二教授のゼミ生が、名古屋市教育スポーツ協会と連携し、障害者スポーツ・車いすバスケットボールの紹介映像を制作しています。名古屋市教育スポーツ協会からの依頼をきっかけに取り組むプロジェクトで、今年で3年目の連携となります。
収録は、3年生の10名が参加し、本学の大学会館で実施。6台のカメラを使用し、職員の方の指導のもと、実際に学生が車いすバスケットボールを体験する映像を撮影しました。競技用の車いすの基本的なこぎ方やルールなども紹介し、女子大生の視点で障害者スポーツの楽しさや役割などを伝えています。
公開は、本学公式YouTubeで6月に公開予定です。ぜひご覧ください。