文化情報学部:本学学生が、学会で日頃の研究成果を発表

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2月20日(月)、静岡県熱海市の指定有形文化財「起雲閣」で「第9回とうかい観光情報学研究会」が開催され、文化情報学科4年の中村淑乃さんが研究発表を行いました。
中村さんは、向直人准教授、福安真奈助教との共著で、「映像コンテンツをナレーションするロボットを用いた観光ガイド~旧豊田佐助邸における実証~」を発表。文化のみち(名古屋市東区)ボランティアガイドが制作した観光者向けの映像コンテンツに対し、RoBoHoNがナレーションする仕組みを提案しました。また、旧豊田佐助邸(名古屋市東区)で実施した実証実験についても報告しました。