「はたらく車」が大好きな子どもたち。ますますその興味関心は多くの子に広がってきました。車の絵本と車の玩具を並べて「いっしょ いっしょ」と発見を喜ぶ姿や、車を動かし遊ぶ姿が見られます。



保育者はそんな姿に合わせて、「ピーポーピーポー」や「うーうーうー」「ガシャン」等と言葉をかけたり「♪ハガキやお手紙集める郵便車」「♪けが人、病人急いで救急車」「♪ビルの火事にはハシゴ消防車」等「はたらく車」の歌を歌ったりしながらより楽しめるよう関わっています。
そんな保育者の歌に合わせて車を動かしながら掛け声のように「きゅうきゅうしゃ!」「しょうぼうしゃ!」とポーズをとって歌う子。外に向かって「きゅうきゅうしゃー」と呼ぶ子もいます。
保育者が「すみません、お腹が痛いんです。」「怪我しちゃったんです。救急車来てください。」と呼ぶと、喜んで救急車を動かし、救急車の上に人形を乗せ運ぶ子も出てきました。「ピーポーピーポー」「お薬はありますか?」等と声をかければ、ままごとののみものを薬に見立てて飲ませたり、フェルトの玩具を絆創膏や冷却シートに見立てて貼る等、保育者とのやり取りを楽しみながら、保育者や友だちの遊ぶ姿を見たり模倣したりする中でどんどん遊ぶ楽しさを知る子どもたちです。




また、平坦な道だけでなく上ったり下ったりできる道を用意したらもっと遊びが広がるのではないかと牛乳パックで橋を作りました。色々な車を走らせ、大きな車は橋から落ちないように慎重に手で動かし、小さな車は橋の上で手を離し、勢いよく下る楽しさを感じたり、橋の下に車を走らせたりしながら遊んでいます。
中には、マグブロックという磁石の玩具で、大好きなショベルカー、ごみ収集車をイメージして作って楽しむ子もいます。保育者も一緒になって「こんなふうかな?」と形を考えていると「たかいよね」「きいろだよね」とか「おじさんがのるところはここかな?」等、実際の車の様子や作業員さんのこともよく見ていることが分かります。




友だち同士、真似て形を作りながら出来上がったショベルカーやごみ収集車。土やごみに見立てたチェーンリングをばらまき、作業車の一部をあけ、「つちはいったよ」「ごみいっぱい」と喜ぶ子どもたち。一緒になって遊びながら、イメージを膨らませ遊ぶ楽しさや、共有できる面白さをかんじられるよう関わっています。



保育者はそんな姿に合わせて、「ピーポーピーポー」や「うーうーうー」「ガシャン」等と言葉をかけたり「♪ハガキやお手紙集める郵便車」「♪けが人、病人急いで救急車」「♪ビルの火事にはハシゴ消防車」等「はたらく車」の歌を歌ったりしながらより楽しめるよう関わっています。
そんな保育者の歌に合わせて車を動かしながら掛け声のように「きゅうきゅうしゃ!」「しょうぼうしゃ!」とポーズをとって歌う子。外に向かって「きゅうきゅうしゃー」と呼ぶ子もいます。
保育者が「すみません、お腹が痛いんです。」「怪我しちゃったんです。救急車来てください。」と呼ぶと、喜んで救急車を動かし、救急車の上に人形を乗せ運ぶ子も出てきました。「ピーポーピーポー」「お薬はありますか?」等と声をかければ、ままごとののみものを薬に見立てて飲ませたり、フェルトの玩具を絆創膏や冷却シートに見立てて貼る等、保育者とのやり取りを楽しみながら、保育者や友だちの遊ぶ姿を見たり模倣したりする中でどんどん遊ぶ楽しさを知る子どもたちです。




また、平坦な道だけでなく上ったり下ったりできる道を用意したらもっと遊びが広がるのではないかと牛乳パックで橋を作りました。色々な車を走らせ、大きな車は橋から落ちないように慎重に手で動かし、小さな車は橋の上で手を離し、勢いよく下る楽しさを感じたり、橋の下に車を走らせたりしながら遊んでいます。
中には、マグブロックという磁石の玩具で、大好きなショベルカー、ごみ収集車をイメージして作って楽しむ子もいます。保育者も一緒になって「こんなふうかな?」と形を考えていると「たかいよね」「きいろだよね」とか「おじさんがのるところはここかな?」等、実際の車の様子や作業員さんのこともよく見ていることが分かります。




友だち同士、真似て形を作りながら出来上がったショベルカーやごみ収集車。土やごみに見立てたチェーンリングをばらまき、作業車の一部をあけ、「つちはいったよ」「ごみいっぱい」と喜ぶ子どもたち。一緒になって遊びながら、イメージを膨らませ遊ぶ楽しさや、共有できる面白さをかんじられるよう関わっています。