学校概要 | 椙山学園高等学校

学校の特色

学制改革による新教育制度の発足に伴い、それまでの椙山第一高等女学校・椙山女子専門学校附属高等女学校・椙山女子商業学校を合併し、昭和23年、椙山女学園高等学校は開校しました。

1年次は基礎学力の習得を目標とし、2・3年次は各自が進路希望に合わせて履修科目を選択し、大学進学などに備えることができるカリキュラムを提供しています。

教育理念「人間になろう」を具現化するため、①体力の増強②学力の増進③モラルの確立④情操の育成を4つの教育目標として掲げています。また、独自の「総合学習『人間になろう』」の時間を設定し、社会で活用できる能力を養成しています。

授業では、各自の能力を引き出し、より自発的に学習に取り組む方向性を重視しています。生徒自らが問題提起できる自主性を持ち、主体的に参加するよう指導しています。

オーストラリアや台湾との国際交流プログラムなどを通して、生きた英語や外国の文化に直接触れながら、国際社会に生きる価値観を知り、広い視野で考える国際性を養う指導を行っています。

椙山女学園大学への推薦入学制度が確立されています。本校で培った力をもとに、自分の適性に応じた専門分野の高度な研究を目指して、それぞれの学部・学科へ進学することができます。

教育理念「人間になろう」を具体化するために、4つの教育目標を掲げています。 これらは、生徒たちが調和を保ちながら成長し、椙山のめざす人間性を育成するための ❝ 人間教育 ❞の目標です。

1年	2年	3年	合計
343	350	367	1060

（2024年5月1日現在）

※単位：人

校長	教頭	教諭
1	2	61

（2024年5月1日現在）

※単位：人

教育理念「人間になろう」