最近、室内ではフルーツバスケット、戸外では転がしドッジボールに夢中な子どもたち。
フルーツバスケットでは、自分が選んだ果物の名前が呼ばれるかドキドキしながら待っていたり、転がしドッジボールでは、ボールが足に当たらないようにすばやく避けたりしています。



「椅子に座ろうとしていたのに友達に先を越された」「足にボールが少しだけ当たってしまった」等、“こうしたかったのにできなかった”という思いから涙が出てくる子もいます。
「次、頑張ればいいじゃん!」と友達に励まされると、悔しい気持ちと友達に励まされたから頑張ってみたいという気持ちで揺れ動く姿が見られます。次第に「次は勝てるように頑張りたい!」と意欲的になっていきます。

保育者も一緒に楽しみながらみんなで遊ぶおもしろさを感じられるようにしていきます。