附属保育園からカブトムシの幼虫をもらいました。
きりん組の部屋へ来たばかりの時は、カブトムシの姿が見えず、毎日飼育ケースの様子を気にしていた子どもたちでした。
ある時、登園してきた子が「あ!カブトムシが出てきている!!」と気づくと、「本当だ!3人(匹)もいるよ!!」と大興奮でした。



その日から、「名前をつけよう!」とみんなで名前を考えたり、ゼリーをあげる当番を決めたりしました。
家からカブトムシのゼリーや育てていたカブトムシを持ってきてくれる子もいました。
今では「明日は私がゼリーをあげるんだ♪」と毎日楽しみにしながら登園しています。

カブトムシがゼリーを食べると「ぼくのゼリー食べている!」と嬉しそうに友達や保育者と食べる様子を観察しています。
また、図鑑を見ながら「このカブトムシがきりん組のカブトムシと一緒だよね!」と種類を見分けたり、育て方を調べたりする姿も見られます。

これからもみんなで大切に育てようね☆