りす組での生活も2か月が経とうとしています。新しい環境に不安になり、涙が出ていた子も、保育者が一緒に遊んだり、友だちが楽しそうに遊ぶ様子を見たりして、少しずつ遊びに興味が向き、登園時から笑顔を見せてくれることが増えました。
 





 大型絵本を開くと集まって見る姿もあります。絵本の大きさに「わぁ!」「これ!」と声をあげたり、指をさして「あ!」「○○も!」と自分の名前を呼んでみたり、触りたい、一緒に読みたい等の様々な気持ちを教えてくれたりもします。
  
 






 園庭では、乳児用滑り台を「シュ~!」と滑ったり、「まてまて~」とボールを追いかけたり、砂場で砂をスコップですくってご飯を作ったり…元気いっぱい体を動かして遊んでいます。

 子ども達の今興味のあること、楽しいと感じることを保育者も一緒になって楽しみながら、じっくりと遊ぶことができるようにしていきます。