子どもたちがいつも楽しんでいるお気に入りの絵本を紹介します。
「ぺんぎんたいそう」や「できるかな?あたまからつまさきまで」「あっぷっぷ」など歌いながら見ることができる絵本が子どもたちのお気に入りで、取り合いになってしまうくらいです。
「ぺんぎんたいそう」や「できるかな?あたまからつまさきまで」「あっぷっぷ」など歌いながら見ることができる絵本が子どもたちのお気に入りで、取り合いになってしまうくらいです。
保育者が絵本に合わせて歌い始めると、どんどん周りに子どもたちが集まってきて、体を揺らしたり踊ったりして楽しい雰囲気に包まれます。
「ぺんぎんたいそう」はずっと長い間ブームが継続している絵本です。「首を伸ばして~」「腕を振って~」「大きくジャンプ、ぴょーん!」など、一つひとつの動きができるようになってきたことが嬉しくて、伸び伸びと体を動かして体操しています。
「できるかな?」は「(きみーはーできるか)な-」と歌のフレーズの語尾の一文字を口ずさむ姿も見られるようになってきました。
「あっぷっぷ」は子どもたちがそれぞれ見せてくれる変顔の面白さと可愛さに思わず笑ってしまい、いつも保育者が負けてしまいます。
今後も「絵本と歌」を一緒に楽しむことを通して言葉の響きに耳を傾けたり、心地よいリズムを楽しんだりしながら触れ合い、保育者との情緒的なつながりを大切にしていきたいと思います。そして、益々絵本を好きになって欲しいと思います。