保育者や友達が痛がっていると、玩具の容器を薬に見立て、薬を塗る姿があります。そんな子どもたちと、病院ごっこを楽しんでいます。
 
「今日はどうされましたか?」とお医者さん役の保育者が尋ねると、「(ここ)痛い!」と指をさしながら教えてくれます。



 
病院で、お腹や口の中も見てもらっているからか、自分たちから服を上にあげたり、口の中を見せたりしていました。



 
 
 
塗り薬を塗ってもらったり、飲み薬を処方してもらったり...。
保育者と病院ごっこを楽しんだ後は、自分たちが保育者にしてもらったことを、人形に再現する姿がありました。



 
 
「大変、怪我をしたうさぎさんがいるよ!」、「怪我をしたくまさんがいる、どうしよう...。」等、保育者の声を聞くと、救急車に乗せて病院まで運び、薬を塗って治療します。
 
「もう治りましたよ~」人形たちも元気になりました!