友達や保育者と手を繋いで散歩に行きました。椙山女学園大学の広いピロティで散策です。落ち葉やどんぐり、ツバキの種を「あっ!」、「っぱ!(葉っぱ)」と見つけて拾っていました。






 
 
花壇の奥に落ちていたツバキの種を見つけると「あった!取って!」と。保育者に取ってもらうと、じーっと見つめて大事そうに握りしめていました。自分で一生懸命手を伸ばして拾う子もいました。 ツバキの種を初めて見る子も多く、たくさん落ちていて拾いたくなったのでしょうか。嬉しそうに拾っていました。





 
植木の下を見ていると小さな花に保育者が気付き、子ども達へ伝えると興味津々にじっくりと眺めていました。また、その姿を見て「なに~?」と見に来る子もいて集まっていました。






 
 
一人ひとりが持っている散歩バッグには、拾い集めた落ち葉やどんぐりなどでいっぱいに...。振ってみるとシャカシャカと音が鳴り、こちらを見てニッコリ。
 



 
帰り道は「♪どんぐりころころ」の歌をうたったり、給食を楽しみにしたりして園まで歩きました♪