９月６日（木）幼稚園遊戯室において「音と絵本のお話会」による大型絵本の読み聞かせの公演がありました。「音と絵本のお話会」は本園の卒園児のお母さんたちが本園在園中に立ち上げたグループで、現在は名古屋市の小学校を中心に教育ボランティアとして活躍されています。

学年ごとにその年齢に見合ったお話を３つずつ演じてくださいましたので、子どもたちはお話の世界に引き込まれて、聞き入ったり、時には声を出して参加したりと楽しいひと時を過ごしました。

年少組では、「たまごのあかちゃん」「でんしゃでいこう」「スイミー」　年中組では「はじめてのおつかい」「ぐりとぐら」「ブレーメンのおんがくたい」　年長組では「はじめてのおつかい」「かたあしだちょうのエルフ」「雨ニモマケズ」のお話でした。それぞれのお話の雰囲気にぴったりのピアノやバイオリン、リコーダーのBGM、に加え、場面に応じた効果音と、演じての方の読み聞かせの声がマッチして、とても素敵な世界を見せていただくことができました。

真剣に見る子どもたち	「でんしゃでいこう」	読み聞かせの様子