教育学研究科:「カホンをたたこう」の活動をしました
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7月21日(金)、預かり保育で、年中・年長園児を対象に、「カホンをたたこう」の活動をしました。カホン奏者の加藤萌衣さん、ピアノ奏者として椙山女学園大学教育学研究科・研究生の山上京夏さん、そして、パワーポイント操作で同研究科の院生浅井柚衣さんが来ました。これは、幼稚園長でもある山中文教授の研究室が行っている音楽遊び研究の一環で附属幼稚園と連携した企画です。
いろんなカホン20台ほどを丸く並べ、子どもたちは、まずその中へ。まず、カホンとピアノによる「情熱大陸」(葉加瀬太郎演奏・作曲、小松亮太演奏)の素晴らしい演奏を聴いたあと、「南の島のハメハメハ大王」(伊藤アキラ作詞、森田公一作曲)をカホンとピアノに合わせて歌いました。そして、リズム遊びを経て、みんなで歌に合わせてカホンをたたきました。低い音、高い音を変えたり、リズムを変えたりし、思い出に残る演奏になりました。