新聞報道部が共同制作した新聞広告が日本新聞協会の広告アーカイブに掲載
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新聞報道部が中日新聞と共同制作し、2023年3月4日付紙面に一面広告として掲載された「Z世代と語ろう」が、マスメディアの業界団体である日本新聞協会のウェブサイトに優れた新聞広告事例として掲載されました。
これは、企業や組織のトップが、マーケティングやブランディング戦略の立案上、情報の拡散役として注視し、今後の消費動向にも大きく影響する10代前半から25歳前後までの"Z世代"に当たる大学生とコミュニケーションする場として、中日新聞が設定した企画広告シリーズで、本学新聞報道部は自ら取材して伝える姿勢が評価され、共同制作の機を得て第2作目での掲載となりました。
「Z世代と語ろう セレモニーディレクターとして働くということ/ ティア」(全15段・カラー)では、部員4人が葬祭業の株式会社ティア(本社・名古屋市)の代表取締役社長の冨安徳久氏から葬儀の手配や進行に携わる「セレモニーディレクター」の仕事内容について話を伺い、さらには働くことの意義についても意見を交換する貴重な機会となりました。
日本新聞協会は、新聞、放送、通信123社が加盟する国内最大のマスメディア業界団体で、本作は、同・広告委員会が新聞広告のPR活動推進活動の一環として毎月、加盟社の掲載広告から優れた掲載事例を選定してサイトで紹介、アーカイブ化する中で選ばれたものです。
是非、こちらからご覧ください。