現代マネジメント学科:静岡市企画局長を講師に招き、特別講義を開催
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5月15日(月)、現代マネジメント学科の「会計学入門」(担当:柴由花教授)において、静岡市企画局長松浦高之氏を招き、「公会計~地方公共団体の、とある一面~」と題した特別講義を開催しました。
松浦氏は、地方自治体の現状や施策を紹介しながら、公会計の仕組みや地方財政についてデータをもとに解説。また、インターンシップの重要性についても話していただきました。
参加学生からは、「公務員志望なので、公務員の仕事のあり方について理解を深めることができてよかった」「東京ガールズコレクションに地方自治体が企画の段階から関与していることに驚いた」「公務員でも会計の知識が必要であることがよくわかった」などの感想が聞かれました。
今回の特別講義は、行政の仕事を知るだけではなく、今後の就職活動に生かすことのできる有意義な機会となりました。