現代マネジメント学科:学生海洋ビジネスアイデアコンテストで優秀賞を受賞
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神戸市・静岡市・横浜市が募集した学生海洋ビジネスアイデアコンテストで、現代マネジメント学科水野英雄准教授のゼミの2年生10名が、『ホテルシップで「クルーズワーケーション」—クルーズ客船の活用による経済波及効果—』で優秀賞を受賞しました。
コロナ禍で人の移動が制限され、クルーズ客船の運航もできなくなったことで、クルーズ業界は厳しい状況に置かれることになりました。運航できなくなったクルーズ客船をワーケーションによる長期滞在のためのホテルシップとして活用することで、新型コロナウイルス感染症で低下したイメージの改善や新たな客層の開拓によるクルーズ市場の拡大を図り、コロナ禍で寄港が減少した港への経済波及効果の拡大を実現する提案をしました。
コロナ禍で大きな影響を受けたクルーズ客船に着目し、ワーケーションという観点から客層の拡大をめざすことや地元への経済波及効果を大きくする方策、リサーチやターゲット設定などがよく分析・検討されている点が評価され、優秀賞を受賞しました。
提案は、2月21日(火)に横浜市役所アトリウム(横浜市中区)で開催された海と産業革新コンベンション(うみコン2023)で動画により発表しました。
なお、3月22日の日本海事新聞に記事が掲載されました。記事の途中までは電子版でご覧いただけます。
学生海洋ビジネスアイデアコンテスト結果
コロナ禍で人の移動が制限され、クルーズ客船の運航もできなくなったことで、クルーズ業界は厳しい状況に置かれることになりました。運航できなくなったクルーズ客船をワーケーションによる長期滞在のためのホテルシップとして活用することで、新型コロナウイルス感染症で低下したイメージの改善や新たな客層の開拓によるクルーズ市場の拡大を図り、コロナ禍で寄港が減少した港への経済波及効果の拡大を実現する提案をしました。
コロナ禍で大きな影響を受けたクルーズ客船に着目し、ワーケーションという観点から客層の拡大をめざすことや地元への経済波及効果を大きくする方策、リサーチやターゲット設定などがよく分析・検討されている点が評価され、優秀賞を受賞しました。
提案は、2月21日(火)に横浜市役所アトリウム(横浜市中区)で開催された海と産業革新コンベンション(うみコン2023)で動画により発表しました。
なお、3月22日の日本海事新聞に記事が掲載されました。記事の途中までは電子版でご覧いただけます。
学生海洋ビジネスアイデアコンテスト結果