情報デザイン学科:「こんな未来があったらいいな」をカタチに。1年生が、デンソー講師と社会課題の解決策を考えるアイデアソンを実施
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このニュースのポイント
- 情報デザイン学科の1年生が、株式会社デンソーの講師と一緒に、災害対策や教育、地域課題などの社会問題を情報技術で解決するアイデアを考えました
- 企業や自治体で、データやデジタル技術を活用しながら社会課題の解決に取り組む力を身に付けていきます

企業講師からアイデア創出の考え方を学ぶ
10月29日(木)、情報デザイン学科の初年次教育「基礎演習」において、株式会社デンソーの講師を招いたアイデアソンを実施しました。
アイデアソンは、グループで自由に意見を出し合いながら新しい発想を生み出し、限られた時間の中で課題解決案をまとめるワークショップです。
当日は、株式会社デンソーの杉山幸一氏を講師に迎え、アイデアを生み出すためのポイントとして、「他者の意見を否定しないこと」「まずは数多くの案を出すこと」「仲間の意見から発想を広げること」などについて学びました。
社会課題をテーマに解決策を検討
学生たちはこれまでの授業で学んできたアイデア出しのトレーニングやUX(User Experience)デザインの考え方を活用しながら、社会課題をテーマとしたグループワークに取り組みました。
テーマは、「災害時の避難行動による被害の低減」「効果的なフレイルチェックの実現」「人気スポットの混雑緩和」「デジタルを用いた教育の質と効果の向上」「デジタルディバイドの解消」「人口減少社会における物流・生活サービスの維持」の6つです。各グループは、課題に関わる人の特徴や困りごとを整理しながら、情報技術を活用した解決策について議論を重ねました。
アイデアをカタチにして発表へ
学生たちは、「ターゲット」「問題点」「対策のアイデア」「理想の状態」「最も効果が高いと考えられる対策」について話し合い、その内容を模造紙にまとめました。
議論では、一人ひとりが自由に意見を出し合いながらアイデアを発展させ、課題解決に向けた視点を深める姿が見られました。
今回のアイデアソンで生まれた提案は、今後の研究課題へと発展していきます。学生たちは12月中旬に予定されているポスター発表に向けて、情報収集や調査計画の立案などを進めながら、より実現性の高い提案を目指して学びを深めていきます。