生活環境デザイン学科:滝本成人教授が共同開発した介護用洗髪槽「CARE GEAR」が小野木科学技術振興財団「シルバー最優秀賞」を受賞しました

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このニュースのポイント

  • 生活環境デザイン学科 滝本成人教授が共同開発した介護用洗髪槽「CARE GEAR」が、小野木科学技術振興財団「シルバー最優秀賞」を受賞しました。
  • 看護学と工業デザインの異なる分野の知識を生かし、介護を支えるアイデアを商品化しました。 

高齢者の暮らしに寄り添う発明が受賞

生活環境デザイン学科 滝本成人教授と、岐阜大学医学部看護学科 社本生衣准教授が共同開発し、株式会社タナックから商品化された介護用洗髪槽「CARE GEAR」が、2026年度小野木科学技術振興財団の「シルバー最優秀賞」を受賞しました。シルバー部門は、高齢者の暮らしを支える発明を対象とした部門です。
受賞に伴い、10月15日(木)から19日(月)まで、複合商業施設マーサ21(岐阜県岐阜市)内の「マーサスクエア」で「CARE GEAR」が展示されました。 

看護学×工業デザイン。介護を支えるアイデアを形に

 「CARE GEAR」は、ベッド上で洗髪が必要な方と、ケアを行う介護者の双方の使いやすさを考えて開発された洗髪槽です。身体的・時間的な負担の軽減と、衛生的で快適な洗髪環境の実現を目指し、看護学、工業デザイン、訪問介護の各分野の知見を取り入れて設計されました。約5年間にわたる開発・検証を経て、商品化に至りました。