人間関係学部:正解が一つでない問いに挑む~ディベートで論理的思考力を磨く

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このニュースのポイント

・資料を読み解き、自分の考えを組み立てて相手に伝えるディベートを実践。異なる意見に向き合いながら、論理的に考える力を磨きました。
・大学での学びはもちろん、社会に出てからも必要となる「情報を整理し、根拠をもって自分の考えを伝える力」につなげていきます。
 

ディベートの基礎を学び、実践へ

10月15日(木)、人間関係学部の学生を対象に学内ディベート大会を開催しました。この大会は、高校生を対象として毎年開催しているディベート大会のオープン戦として実施したものです。
 
はじめに、全国ディベート連盟東海支部から講師を迎え、「ディベートとは何か」「ディベートを通してどのような力が身につくのか」など、基本について解説を受けました。
その後、学生たちはワークシートを使って、論題に対する自分たちの主張やその根拠を整理しました。実際の試合では、相手の意見を聞きながら、自分たちの考えを根拠とともに伝えるディベートに挑戦しました。
 

資料を読み込み、「なぜ?」を掘り下げる

今回の論題は、「日本は小中学校の学級写真を禁止すべきである。是か非か」です。学生たちはさまざまな資料を読み込み、どのような根拠を示せば自分たちの主張に説得力が生まれるのか、相手からどのような反論が出るのかを考えながら、議論を組み立てていきました。
難しいテーマだからこそ、知識を得るだけでは終わりません。自分たちで調べて考え、予想される反論への答えを準備する。こうした過程を重ねることで、一つのテーマを多角的に捉え、理解を深めていきました。
 

「自分の考え」を根拠とともに伝える力へ

ディベートでは、自分の考えを相手に伝えるだけでなく、情報を理解し、物事をさまざまな角度から捉え、筋道を立てて考える力が求められます。
今回の学内ディベート大会では、学生たちが一つのテーマについて深く考え、自分とは異なる立場や考え方にも目を向ける機会となりました。
 
人間関係学部では、こうした実践的な学びを通して、身近な問題や社会の課題について主体的に考え、「なぜそう考えるのか」という根拠とともに、自分の考えを伝える力を育んでいきます。