情報デザイン学科:学生が制作したVR作品をプレゼン。集中講義「VR・AR」で成果発表会を開催
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このニュースのポイント
学んだこと:
情報デザイン学科3年生が「VR・AR」の授業でオリジナル作品を完成させ、成果発表会を行いました。教育経験豊富な現役のクリエイターから指導を受けながら、企画から制作、改善までの流れを実践的に学びました。
学んだことの活用例:
IT業界やゲーム業界、デジタルコンテンツ制作の現場で求められる、利用者の立場で考える力や、制作を通じてAR・VRの表現における可能性について考える力を身に付けることができます。課題を改善しながらものづくりを進める力を養います。
現役クリエイターから学ぶ実践的な授業
9月17日(木)、情報デザイン学科の3年生を対象とした専門教育科目「AR・VR」において、学生が制作したオリジナルVRコンテンツの成果発表会を開催しました。
講師には、株式会社マーブル(東京都中央区)のクリエイター・伏田昌弘氏を招聘。学生たちはゲーム開発プラットフォーム「Unity」とXRヘッドマウントディスプレイ「Meta Quest 3」を活用し、「メタバース空間での現実の体験を超越する体験」をテーマに掲げ、体験型作品の企画・制作に取り組んできました。
講師には、株式会社マーブル(東京都中央区)のクリエイター・伏田昌弘氏を招聘。学生たちはゲーム開発プラットフォーム「Unity」とXRヘッドマウントディスプレイ「Meta Quest 3」を活用し、「メタバース空間での現実の体験を超越する体験」をテーマに掲げ、体験型作品の企画・制作に取り組んできました。


試行錯誤を重ねて表現した独創的な作品群
学生はテーマの企画から試行錯誤を重ね、開発を進めてきました。成果発表会では各自がコンセプトシートをもとにプレゼンテーションとデモンストレーションを実施。情報デザイン学科の教員も参加して講評を行いました。


発表されたコンテンツは、どの作品も内容は多岐にわたり、それぞれの思い描く世界観を表現していました。
街の散策: 大きな街と小さな街の中を歩き回り、日常では味わえない視点や世界の広がりを体感できる作品
宇宙:銀河系の星々を直接操作できる作品や、元素を組み合わせて新たな星を作り上げる作品、星の大きさや配置を動かして遊ぶゲーム性に富んだ作品
時間の体感:「時間」という抽象的な概念を、木々の成長をコントロールすることで体感させる作品
アクションゲーム: 実際に身体を動かす動作に連動し、大空を飛んで戦う爽快感を追求した作品



プロのフィードバックと今後の開発への意欲
発表を受け、講師の伏田氏は「VRには夢があります。自分で新しい世界をつくる経験をしてほしかった。最初に短い時間でプロトタイプ(試作品)を作成し、本格的に開発を進めるかどうか判断するプロセスも必要で、今回の授業はその貴重な実践練習となりました。今後、クリエイターとして大きく羽ばたいてほしいです」と温かいエールを送りました。
受講した学生からは、「非常に充実した時間だった」「もっとよくなると思うので、さまざまな人のコメントやアドバイスを聞いてブラッシュアップしたい」といった声が上がりました。
本講義を通して学生たちは、プログラミングやVR開発の技術だけでなく、企画からプロトタイピング、改善へと至るものづくりのプロセスや、利用者の立場に立った表現力を養いました。情報デザイン学科では、今後も最先端の技術や現場のプロと連携した実践的な学びを通し、新たな価値を創造できる人材の育成を目指します。