情報デザイン学科:5大学の学生が生成AIで社会課題に挑戦!「生成AI×ウェルビーイング・学生アイデアソン」を開催しました

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このニュースのポイント

  • 椙山女学園大学、豊橋技術科学大学、名古屋大学、名古屋文理大学、名城大学の学生が集まり、「生成AI×ウェルビーイング・学生アイデアソン」を開催
  • 障がいのある方や日常生活で困りごとを抱える人の声をヒントに、生成AIを活用した課題解決アイデアを考え、発表しました
  • 相手の立場に立って課題を発見し、AIなどの新しい技術を活用しながら解決策を提案する力は、IT業界など幅広い分野で役立ちます
 

当事者の声を出発点に、生成AIで社会課題の解決を考える

9月13日(日)、椙山女学園大学星が丘キャンパスで、「生成AI×ウェルビーイング・学生アイデアソン」を開催しました。本イベントは、本学の障がい者支援ICTサークル「YELLTECH」が主催し、アーバンデータチャレンジ2026実行委員会が共催。椙山女学園大学をはじめ、豊橋技術科学大学、名古屋大学、名古屋文理大学、名城大学の5大学から30名の学生が参加しました。
 
テーマは「ウェルビーイング」。障がいのある方や日常生活の中で不便や困難を抱える人の体験や思いを出発点に、学生たちは生成AIを活用した課題解決アイデアの創出に挑戦しました。

専門家や当事者とともに学び、考える

当日は、株式会社仙拓代表取締役社長であり、本学非常勤講師・YELLTECHアドバイザーでもある佐藤仙務氏による開会あいさつからスタートしました。続いて、株式会社四鏡代表取締役および一般社団法人Inclusive Wis代表理事の玉置志布氏による講演を実施。その後、YELLTECHの学生メンバーが開発した生成AIアプリの紹介が行われ、参加者は生成AIの活用方法を学びました。
 
午後には、当事者である板垣宏明氏から日常生活の中で感じている「困ったこと」が紹介されました。学生たちは、一人ひとりの体験や思いに耳を傾けながら課題の背景を理解し、「どのような支援があればより暮らしやすくなるのか」をチームで議論しました。

8チームが生成AIを活用したアイデアを提案

参加者は大学や学年の異なるメンバーで構成された8チームに分かれ、アイデア創出に取り組みました。各チームは、生成AIを活用しながら課題を整理し、アイデアを発表。対象者や利用場面を具体的に想定した提案が多く見られ、生成AIを単なる技術としてではなく、人の困りごとを解決するための手段として活用する視点が示されました。最終発表後には、審査が行われ、チームC「ぷちたすけーる」が最優秀賞を受賞しました。

最優秀賞

「助けが必要な人と、助けたい人をつなぐ相互支援アプリ」

このアプリは、助けを求める人を可視化し、AIが適切な支援方法を提案することで、誰もが気軽に助け合える社会の実現を目指しています。
また、本学学生でありYELLTECHに所属している國枝咲さん、大野桃苺さんがこのチームに参加していました。チームメンバーとともに議論を重ねながら、アイデアのブラッシュアップに貢献しました。
今回のアイデアソンでは、参加した学生たちが生成AIの活用方法を学ぶだけでなく、当事者の立場を理解しながら社会課題の解決に取り組む貴重な経験を積むことができました。
椙山女学園大学では今後も、学生が社会とつながりながら実践的に学べる機会を提供し、多様な人々が暮らしやすい社会の実現に向けた取り組みを進めていきます。

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