生活環境デザイン学科:内藤章江准教授が日本繊維製品消費科学会「学会賞(論文賞)」を受賞 ~多様性に配慮した学校制服の研究が高く評価~
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このニュースのポイント
・ 日本繊維製品消費科学会で、内藤章江准教授(生活環境デザイン学科)が学会賞(論文賞)を受賞しました。
・ 多様性に配慮した学校制服の研究が高く評価されました。
・ 学校生活をより豊かにする制服のあり方を示す研究成果が認められました。
6月27日(土)、生活環境デザイン学科の内藤章江准教授が、日本繊維製品消費科学会の「学会賞(論文賞)」を受賞しました。
日本繊維製品消費科学会の「学会賞(論文賞)」は、学会誌に掲載された研究成果のうち、消費科学の発展に著しく貢献した研究者に授与される賞です。学会誌への継続的な論文掲載や10年以上の正会員歴など、厳しい条件を満たした研究者のみが選考対象となります。
今回の受賞では、内藤准教授が取り組んできた「多様性に配慮した学校制服」に関する一連の研究が高く評価されました。
研究では、実際に制服を導入した事例をもとに、多様な選択肢を取り入れた制服が学校生活にどのような影響を与えるかを検証しています。その結果、制服の選択肢が広がることで、生徒一人ひとりが自分らしく学校生活を送りやすくなるだけでなく、学校への誇り(スクールプライド)や自分自身への自信(セルフプライド)の向上にもつながることが明らかになりました。
また、制服を単なる衣服としてではなく、教育や文化の視点から捉え、その意義を探究してきた点も高く評価されています。
内藤准教授は精力的に研究成果を発表しており、過去5年間には多くの論文を第一著者として公表してきました。
こうした継続的な研究活動と、社会の変化を踏まえながら衣生活の課題解決に取り組む姿勢が評価され、今回の受賞につながりました。今後も、多様な人々が安心して生活できる社会の実現に向け、衣生活に関する研究のさらなる発展が期待されています。