人間共生学科:「福祉×生理」の視点で無料ナプキン配布セットをキャンパスに設置

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人間共生学科の学生が、フェムテック企業と連携した授業「ケースメソッドⅠ」で、「福祉×生理」をテーマに無料ナプキン配布を実践。災害時の備えやメッセージカードを添えた手作りセットを制作し、キャンパス内に設置しました。
6月8日(月)、人間共生学科の専門教育科目「ケースメソッドⅠ」において、福祉の視点から「生理の困りごと」に向き合う取り組みとして、手作りのナプキンセットを制作し・キャンパス内に設置しました。

フェムテック企業との連携で「生理」を社会課題として学ぶ

人間共生学科では、専門教育科目「ケースメソッドⅠ」(担当:藤原直子教授、小榮住まゆ子教授、大勝志津穂教授)において、フェムテック企業・ゴムノイナキ株式会社と連携した実践的な授業を展開しています。「生理と女性をめぐる社会課題とニーズ」をテーマに、「教育」「スポーツ」「福祉」の3つの観点から生理を捉え直し、学生自らが社会に向けた解決策を提言することを目指しています。

「福祉×生理」の実践—手作りセットを制作・配布

「福祉×生理」の授業では、平常時における福祉ニーズの高い当事者への尊厳ある対応に加え、災害時には誰もが「生理難民」となりうるという視点から、尊厳を守る支援のあり方を学んでいます。
6月8日(月)の授業では実践として、3チームに分かれて無料ナプキン配布の実践に取り組みました。学生たちはチームごとに、災害時に水が使えない場面を想定した個別手拭きや、使用済みナプキンの処分に配慮した黒いポリ袋、生理で困ったときの対応をまとめたカードを準備。さらに「今日はゆっくりしてね」「無理しないでね」といった寄り添いのメッセージカード、気持ちを少しでも和らげたいという思いからのアメ玉を添えるなど、工夫を凝らしながら一つひとつ丁寧にラッピングしました。完成したセットは手作りの箱に入れ、キャンパス内のトイレや玄関口に設置しました。

今後の展開

今後は、学生たちはゴムノイナキ株式会社への訪問フィールドワークや最終プレゼンテーションを通じて、教育・スポーツ・福祉それぞれの視点から生理に関する社会課題やフェムテックの可能性について発表を行う予定です。

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