人間共生学科:スポーツを通して社会課題を考える—2026年度第1回Sugiyamaジェンダーカフェを開催

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このニュースのポイント

  • 人間共生学科の教員がモデレーターを務め、Sugiyamaジェンダーカフェを開催
  • スポーツに潜むジェンダーの課題や何気ない違和感に気づくことの大切さを共有
  • 多様性を理解し、自分の意見を持って社会で人々と関わる力につなげます

スポーツを通して社会課題を考える

5月22日(金)、なごのキャンパスにて、「スポーツから社会を変える—競技だけじゃない、スポーツの力@NAGOYA CONNÉCT #121」と題した2026年度第1回Sugiyamaジェンダーカフェを開催しました。Sugiyamaジェンダーカフェとは、人間共生学科が主催する学びと対話の場で、学生・教職員・地域・企業の方が気軽に集まり、ジェンダーやセクシュアリティなどに関する違和感や経験を共有しながら考えを深めています。

今回は、成城大学文芸学部准教授、成城大学スポーツとジェンダー平等国際研究センター副センター長の野口亜弥氏、女子サッカーチームの運営を行い弁護士でもある堀田崇氏をゲストに迎え、社会変革と女性のエンパワーメントをテーマに、「スポーツと社会のつながり」について考えました。対面とオンラインあわせて約85名が参加しました。

現場から見えるリアルな課題と取り組み

当日は、人間共生学科の大勝志津穂教授がオープニングでテーマの背景を説明。続いて、野口氏が海外での経験をもとに、ジェンダーに関する課題に気づき、行動につなげる重要性を話しました。また、堀田氏は、女子サッカーに関わる中で感じた違和感を出発点に、男女間の環境差や現状の課題、チーム運営の取り組みを具体的に紹介しました。異なる立場から語られる実体験は、参加者に新しい視点をもたらしました。

「当たり前」を問い直す学びの場

参加者からは「世界各国の女性のジェンダー意識の違いに驚かされた」「スポーツにおけるジェンダーの課題を考えるきかっけになった」といった声が寄せられました。
 
本イベントを通して見えてきたのは、異なる環境に触れることで新たな視点を得られること、そして違和感に気づき、声を上げることの大切さです。Sugiyamaジェンダーカフェは、今後もこうした問いを共有し、多様な視点を学ぶ機会を提供していきます。
 

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