管理栄養学科:学生が園児と共同クッキング!“いちご大福”で学ぶ地産地消

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2月26日(木)、管理栄養学科の有志の学生がこども園の園児と「いちご大福」を作るイベントを企画・開催しました。このイベントは園児と一緒に調理をしながら楽しく「食育」を実践することを目的に開催されました。学生たちは、子どもと一緒に調理をすることで実践的な経験を積む貴重な機会となりました。
 
2月26日(木)、管理栄養学科の有志の学生が椙山女学園大学附属こども園の園児たちと料理を作るイベントを開催しました。 
このイベントは学生が企画し、子どもたちの食に対する体験活動を増やし、食意識を向上させることを目的として開催し、令和7年度学生チャレンジ応援プロジェクトとして大学も支援を行っています。

当日は園児たちが管理栄養学科の調理実習室に来学し、地産地消を目的とし、愛知県産のいちごを使用した「いちご大福」を作りました。

 
まず始めに、学生から園児たちに向け「地産地消」に関するクイズが出されました。なぜ、今回調理に使用するいちごは「愛知県産」を選んだのか。また、住んでいるところに近い農産物を食べるとどんなメリットがあるのかなど「地産地消」について楽しく学びました。

次にチームに分かれ、「いちご大福」の調理を開始。各チームには学生がサポートにつき、調理指導や園児には危険な加熱調理を担当しました。
 
今回のレシピは、こども園の教員たちにも試食をしてもらい、園児たちが安全においしく食べられる味付けや大きさなどを試行錯誤しながら完成させたものです。

園児たちもイベントに参加するにあたり、粘土で餅生地を伸ばす練習を繰り返し行いました。本番では練習の成果が発揮され、慣れた手つきで餅を伸ばしてあんこを包んでいました。
 
いよいよ自分で作ったいちご大福を味わう時間。「いただきます」の声のあとは、「おいしい!」「もっと食べたい!」の大合唱が起こり、3回もおかわりをする園児もいました。学生は、大喜びの園児が餅をのどに詰まらせないよう見守ったり、急いでおかわりのいちご大福を作成したりと大忙しでした。

学生たちは実際に園児たちと調理を行い、食べる様子を見ることで、社会に出た際に役立つ対応力を身に付ける機会となりました。