管理栄養学科:卒業生向け勉強会「管理栄養士のための勉強会 —1人職場の困りごと、どうしていますか?—」を開催
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2月21日(土)、医療刑務所で受刑者と一緒に食事づくりを行う管理栄養士であり、卒業生でもある黒栁桂子さんを講師に招き、管理栄養学科卒業生を対象としたリカレントセミナーを開催しました。セミナーでは、困難な状況が起きた際に言ってしまう「できない理由」を「できる理由」に変える発想の転換方法が話されました。
2月21日(土)、医療刑務所で受刑者と一緒に食事づくりを行う管理栄養士であり、卒業生でもある黒栁桂子さんを講師に招き、管理栄養学科卒業生を対象としたリカレントセミナーを開催しました。セミナーでは、困難な状況が起きた際に言ってしまう「できない理由」を「できる理由」に変える発想の転換方法が話されました。

2月21日(土)、管理栄養学科が主催する「管理栄養士のための勉強会 —1人職場の困りごと、どうしていますか?—」を開催しました。
この勉強会は、本学卒業生の管理栄養士を対象に開催する2部構成のリカレントセミナーで、1部ではセミナーを行い、2部では講師と参加者の意見交換会を実施しました。
この勉強会は、本学卒業生の管理栄養士を対象に開催する2部構成のリカレントセミナーで、1部ではセミナーを行い、2部では講師と参加者の意見交換会を実施しました。

1部のセミナーでは黒栁桂子氏を講師に迎え、同職者がいない孤独な就業環境が多い「管理栄養士」という役割をどのように果たしてきたのかを語りました。
黒栁氏は、現役の岡崎医療刑務所の管理栄養士で、受刑者たちと一緒に刑務所給食を作っています。調理未経験者が多い受刑者と共に調理に取り組み、試行錯誤する姿を本にした「めざせ!ムショラン三ツ星」の著者であり、本学管理栄養学科の前身である家政学部の卒業生です。なお、著作を原作としたドラマがNHKで放送される予定です。
セミナーでは、自分が困難だと感じることに遭遇した時に言いがちな「でも、だって、どうせ」の3Dを、「できる、大丈夫、だからこそ」の3Dに変換する発想法を話ました。「子どもがいるから子どもの食事についての相談を受けることが【できる】」「ひとり職場【だからこそ】自分の考えを反映しやすい」など、『その置かれた状況を経験したからこそ説得力が増し、できることが増えていく』と自身の実体験を踏まえ、大変だったことや辛かったことも「自分の人生という話のネタになる」と、自分の考え方次第でいくらでもプラスの経験となることを話しました。
黒栁氏は、現役の岡崎医療刑務所の管理栄養士で、受刑者たちと一緒に刑務所給食を作っています。調理未経験者が多い受刑者と共に調理に取り組み、試行錯誤する姿を本にした「めざせ!ムショラン三ツ星」の著者であり、本学管理栄養学科の前身である家政学部の卒業生です。なお、著作を原作としたドラマがNHKで放送される予定です。
セミナーでは、自分が困難だと感じることに遭遇した時に言いがちな「でも、だって、どうせ」の3Dを、「できる、大丈夫、だからこそ」の3Dに変換する発想法を話ました。「子どもがいるから子どもの食事についての相談を受けることが【できる】」「ひとり職場【だからこそ】自分の考えを反映しやすい」など、『その置かれた状況を経験したからこそ説得力が増し、できることが増えていく』と自身の実体験を踏まえ、大変だったことや辛かったことも「自分の人生という話のネタになる」と、自分の考え方次第でいくらでもプラスの経験となることを話しました。

2部の意見交換会では黒栁氏への質疑応答だけではなく、卒業生同士のネットワークづくりを目的として実施しました。黒栁氏は、新卒で一般企業に事務職として就職したのち、特別養護老人ホームに管理栄養士として転職。その後も病院勤務や料理教室講師を経験するなど幅広い分野での就業経験の他、結婚出産など、ライフステージの変化についても豊富な経験を基に質問に答えていました。
料理教室を開催し、人の交流の場を作りたいと考える参加者が「自分の経験不足で、料理教室を開く自信がない」と話すと、黒栁氏は「【だからこそ】だよ。料理初心者に向けての料理教室を開催するなど、自分のスキルに合わせた教室を開催することができる」とエールを送った他、参加者全員で実現するための意見を出し合う場面が見られました。
参加者からは、「今の自分でも取り組めることがある。実現に向けて行動しようと思った」という感想が聞かれました。
先輩である黒栁氏からは、「まじめにおもしろく。いまだからこそ、できることがたくさんある」という力強いエールが送られセミナーは終了しました。
料理教室を開催し、人の交流の場を作りたいと考える参加者が「自分の経験不足で、料理教室を開く自信がない」と話すと、黒栁氏は「【だからこそ】だよ。料理初心者に向けての料理教室を開催するなど、自分のスキルに合わせた教室を開催することができる」とエールを送った他、参加者全員で実現するための意見を出し合う場面が見られました。
参加者からは、「今の自分でも取り組めることがある。実現に向けて行動しようと思った」という感想が聞かれました。
先輩である黒栁氏からは、「まじめにおもしろく。いまだからこそ、できることがたくさんある」という力強いエールが送られセミナーは終了しました。

発想の転換をすれば、いかなる状況も乗り越えられることを学んだ貴重な時間となりました。