すぎぱーく 1月子育て講座「ヒトはなぜ表現するのか?子どもは「表現すること」でどのような「知」を育むのか?」を開催

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 1月21日(水)、すぎぱーくで1月の子育て講座を開催しました。今回は、椙山女学園大学教育学部の磯部錦司教授より「ヒトはなぜ表現するのか?子どもは「表現すること」でどのような「知」を育むのか?」をテーマにお話がありました。
子どもにとって絵を描くことは、何かを感じ、思考やイメージを持ち、色や形で表現していくことです。絵の上手・下手は重要ではありません。豊かに感じる心(人間的な感情、感性) や思いを伝える力 (主体性、表現力)を育てるうえでの重要なプロセスとなります。
大切なのは子どもの「描きたい」という気持ちに寄り添うこと。見ただけでは何を描いているのかわからないという絵でも、子どもは子どもなりの思いを持って「表現したい」と思っています。「こう描いたら?」と言いたくなりますが、先を急ぐようなアドバイスではなく、子どもが描いたことに喜びを感じられ、「もっと描きたい」と思えるように、子どもが表現したものへの気付きを伝えたり、イメージしたものを尋ね、深掘りするなど、耳を傾けることが重要と話しました。