情報デザイン学科:「スタックチャンと一緒にプログラミングの会」を開催

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「ロボットを動かすプログラミングを体験!」
情報デザイン学科では、手のひらサイズのロボット『スタックチャン』を使ったプログラミング体験イベントを開催しました。大学生と先生が丁寧にサポートし、初心者でも技術とデザインを結びつける楽しさを体感できる内容でした!
 
11月24日(月・祝)・25日(火)の2日間、情報デザイン学科では、高校生を対象とした体験型イベント「スタックチャンと一緒にプログラミングの会」を星が丘キャンパスにて開催しました。
 
本イベントでは、手のひらサイズのおしゃべりロボット「スタックチャン」を使い、表情の変化や音声の出し方を自分の手でプログラミングする体験を行いました。
 

はじめてでも安心.大学生・教員が丁寧にサポート

プログラミングが初めての方でも楽しめるよう、情報デザイン学科の教員と在学生がサポート役として参加。操作に迷う場面ではスタッフがすぐに声をかけ、一緒に画面を見ながら試行錯誤する姿が多く見られました。
 
「思った通りに動いた!」「表情が変わると一気に愛着がわく」など、プログラミングを“体感的に理解する”瞬間が随所に生まれていました。
 

「情報デザイン学科らしさ」を感じるプログラミング体験

情報デザイン学科では、単にプログラムを書くことだけでなく、人にとってわかりやすい・楽しい・伝わる仕組みを考えることを大切にしています。
 
今回のワークショップでも
  • どんな表情だと親しみを感じるか
  • どんな話し方だと楽しくなるか
といった視点から、技術とデザインを結びつけて考える学びを体験していただきました。
 

参加者の声

「ロボットが自分のプログラムで動くのが楽しかった」
「大学の授業の雰囲気がイメージできた」
「学生さんが優しく教えてくれて安心できた」
 

今後も体験型イベントを開催予定

情報デザイン学科では、今回のような高校生向けの体験型イベントやワークショップを今後も継続的に開催していく予定です。
「情報」「プログラミング」「デザイン」に少しでも興味がある方は,ぜひお気軽にご参加ください。
 
今後のイベント情報は,本学Webサイトやオープンキャンパス情報にて随時ご案内します。