現代マネジメント学科:水野ゼミが愛知県主催の「観光まちづくりアワード」の最終プレゼンテーション審査に3年連続で出場します

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現代マネジメント学科の水野英雄准教授のゼミに所属する2年生9名が、2026年2月10日(火)に、のぶながホール(名古屋市中区)で開催される愛知県主催の観光まちづくりシンポジウムの「観光まちづくりアワード」最終プレゼンテーション審査に出場します。 
このコンテストは愛知県内の観光振興の提案を行うもので、117件という多数の応募があり、審査を勝ち進んだ6件が最終プレゼンテーションに進出します。水野ゼミは、3年連続 通算5回目の出場で、2024年の愛知県内の「ダークツーリズム」、2025年の「西尾市でのウェルネスツーリズム」に引き続き、今回は「セントレアをミニIRにしてMICEを誘致!—会議の合間にパチンコと競艇を楽しむブレジャー・ワーケーション—」をテーマに、中部国際空港やAichi Sky Expoにパチンコを設置し、待ち時間などで楽しんでもらい、カジノに代わるIR施設とし、MICEを誘致するという提案をします。

ラスベガスの空港にスロットマシンが設置されていることをヒントに、名古屋はパチンコ発祥の地で関連する企業も多く、庶民の手軽な娯楽として市場規模も大きいことに着目して新たな観光の特徴になると考えました。 
水野ゼミでは発表に向けて関係者からのヒアリングや現地調査を行う予定で、愛知の観光振興につながる良い提案ができるように意欲的に発表準備に取り組んでいます。

※掲載写真は、2024年と2025年の発表や準備の様子です。

愛知県公式WEBサイト 観光まちづくりシンポジウム「観光まちづくりアワード」

参加費:無料 ※先着150名(要事前申込)