高校生が卸売市場と高知県の食材について学びました

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11月20日(木)・21日(金)、椙山女学園高等学校にて、高校3年生の選択科目「食物」履修者124名を対象に、「名古屋市中央卸売市場」と「高知県の食材」について学ぶ講義を行いました。今回は、名古屋市中央卸売市場で青果の卸売りを行うセントライ青果株式会社の木村氏と市橋氏を講師に迎えました。椙山女学園高等学校では、セントライ青果株式会社のご協力のもと高知県産の食材を選択科目「食物」の調理実習で使用しています。

講義では、「名古屋市中央卸売市場」の役割や生産者から消費者に届くまでの流通の仕組みを学びました。また、高知県産の食材についても説明し、木村氏は「将来の消費者になる生徒の皆さんに高知県の美味しい食材を味わって欲しい」と生徒たちに紹介しました。