生活環境デザイン学科:冬ならではの優しい光、「マルエイガレリア」冬期館内装飾を実施

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生活環境デザイン学科の山下健講師の研究室が、マルエイガレリア(名古屋市中区、開発・所有・運営:大和ハウスリアルティマネジメント株式会社)との産学連携プロジェクトとして、冬季館内装飾に取り組みました。

この産学連携は2022年から継続的に取り組んでおり、冬の館内装飾は4回目の実施となります。
3年生の坂下桃子さん、鈴木翔子さん、西菜々子さんを中心に計画・デザイン・設計を行い、研究室の3年生全員で装飾を制作。熟練の技術が必要な壁面シートの施工には協力業者さんの力を借りながら、学生たちが設置しました。中心となった学生にとって、初めて経験することも多く、学びの多い取り組みとなりました。
「冬の煌めき」をテーマに1階吊り装飾では、オーロラシート、家形照明、雪の結晶を中心に制作し、もみの木、セイヨウヒイラギの葉、プレゼントボックスをモチーフにクリスマスの雰囲気を演出しました。
3階吊り装飾は、ランタンをメインのモチーフとし、冬の暖かさを表現しました。クリスマス後は、クリスマスモチーフを冬の季節装飾に切り替え引き続き館内を彩る予定です。
マルエイガレリアは食をテーマとした施設で、新規店舗も複数オープンしています。
ぜひ、この機会にお越しください。

【冬季装飾期間】
2025年12月5日~2026年1月下旬予定

【クリスマス装飾期間】
2025年12月5日12月25日