現代マネジメント学科:公務員の仕事を考える特別授業を開催
ニュース
11月17日(月)、現代マネジメント学科の専門教育科目「行政法B」(担当:柴由花教授)で、公務員の仕事を考えるために自衛隊愛知地方協力本部守山分駐所の宮崎傑所長を招き、特別授業を開催しました。

宮﨑所長の公務員の仕事に関する説明の後、本学国際コミュニケーション学部OGの清水翔子陸上自衛隊三等陸佐(航空科・整備)による、幹部職員としての働き方、子育て等についてお話をいただきました。

清水氏からは、育児休暇中に心理学に関する専門的知識の「公認心理師」の資格を取得するなど、常日頃、前向きにキャリアと向き合ってきた体験が語られました。
学生からは、「男性中心と思われていた自衛隊でも女性の役割が広がっていることに驚いた」、「IT、医療、広報など、多様なキャリアが選べ、入隊後にやりたいことを見つけられる柔軟性の職場であることがわかった」、「OGが責任ある仕事に挑戦し活躍されている姿を見て、とても励まされた」、「自分のこれからの進路選択にも前向きな気持ちになれた」といった感想が聞かれました。
学生からは、「男性中心と思われていた自衛隊でも女性の役割が広がっていることに驚いた」、「IT、医療、広報など、多様なキャリアが選べ、入隊後にやりたいことを見つけられる柔軟性の職場であることがわかった」、「OGが責任ある仕事に挑戦し活躍されている姿を見て、とても励まされた」、「自分のこれからの進路選択にも前向きな気持ちになれた」といった感想が聞かれました。

具体的な公務員の仕事に触れることで、社会における公益的な役割について考え、自らの進路についても考える機会となりました。
