人間関係学部:2025秋のディベート交流大会を開催

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11月9日(日)、人間関係学部の大学活性化事業として、2025 秋季ディベート交流会(全国教室ディベート連盟東海支部主催)を開催協力しました。

この大会には、中学校7校、高校10校の生徒75名をはじめ、引率の教員や大学生や社会人25名など総勢100人が参加し、ディベートを楽しみました。

はじめにモデルディベートを聞いて、フローシートを書く練習をし、リンクマップを埋めることによって、論題の理解に努めました。その後、システムマップなどのワークシートを使って、グループで試合の準備をしました。

午後は、21チームに分かれて、「日本は救急車を有料化すべきである。是か非か」という論題でディベートを行い、参加者は当事者意識をもちながら活発に議論を展開していました。

【参加校】
中学校 愛知教育大学附属岡崎中学、愛知教育大学附属名古屋中学、
岐阜聖徳学園大学附属中学、東海学園東海中学、名古屋中学、
名古屋市立浄心中学、南山中学女子部(計7校50音順) 
高等学校 愛知県立岡崎高校、愛知県立千種高校、愛知啓成高校、
愛知県立松陰高校、岡崎城西高校、関西創価高校、東海高校、
名古屋高校、南山高校女子部、名城大学附属高校(計10校50音順)