人間関係学部:「スポーツ政策学生会議2025」で優秀賞を受賞ー初の決勝大会進出、挑戦の成果を実らせるー
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10月25日(土)・26日(日)、立教大学(東京都豊島区)で開催された「スポーツ政策学生会議2025」において、人間関係学部の学生5名が出場し、決勝大会に進出、優秀賞を受賞しました。

「スポーツ政策学生会議」は、大学生が日本のスポーツ政策やスポーツ産業振興に関する研究成果を発表し、意見を交わす場として開催されている全国規模の学生会議です。
本年度は全国30大学から66チーム、総勢357名が参加し、25日(土)に行われた予選会では、各チームが研究成果をプレゼンテーション形式で発表。上位6チームが翌26日(日)の決勝大会に進出し、本学チームは初の決勝進出を果たしました。
本年度は全国30大学から66チーム、総勢357名が参加し、25日(土)に行われた予選会では、各チームが研究成果をプレゼンテーション形式で発表。上位6チームが翌26日(日)の決勝大会に進出し、本学チームは初の決勝進出を果たしました。

発表テーマは、「女性の身体理解を促すための保健体育における月経教育の拡充に向けて“一般女子大学生とアスリート女子大学生の比較から”」。一般女子大学生とアスリート女子大学生、それぞれの月経に関する意識や教育経験の違いに焦点を当て、保健体育における月経教育の現状と課題。そして、今後の教育改善に向けた方策を提案しました。

決勝大会では、約350名の学生および4名の審査員を前に緊張しながらも、研究成果を堂々と発表しました。


昨年度は惜しくも決勝大会への進出を逃しましたが、今年は初の決勝進出と優秀賞受賞という見事な成果を収めました。
学生たちは、全国の学生や審査員との質疑応答や議論を通じて、新たな視点や課題を得るなどの多くの学びと刺激を受け、挑戦することの大切さを改めて感じていました。今回の経験が、今後の学びや活動の大きな糧となることが期待されます。
学生たちは、全国の学生や審査員との質疑応答や議論を通じて、新たな視点や課題を得るなどの多くの学びと刺激を受け、挑戦することの大切さを改めて感じていました。今回の経験が、今後の学びや活動の大きな糧となることが期待されます。
スポーツ政策学生会議(SPJ)公式サイト

