情報デザイン学科・文化情報学科:多彩なワークショップが集結!「あいちワークショップギャザリング2025」を開催しました
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9月13日(土)、星が丘キャンパスの大学会館で「あいちワークショップギャザリング2025」を開催しました。

このイベントは、本学の情報デザイン学科(前:文化情報学部)や愛知淑徳大学、名古屋葵大学、名古屋文理大学など複数の大学の教員、学生、卒業生をはじめ、愛知県児童総合センター、民間企業の社員チーム、個人のワークショッパーさんが出展し、造形やアート、電子工作やプログラミングまで、20種類のワークショップを一度に体験できるイベントとして今年で12年目を迎えました。当日は、地域のご家族、出展者など約260名が集まりました。

情報デザイン学科は、体の動きをセンシングする防災ゲームや、耳年齢測定、無限音階をつくる電子工作、カッティングマシンを活用したワークショップ、学生が制作した東山動植物園や揚輝荘などの映像上映とVR体験、造形あそびによるワークショップなど、授業の学びを生かした出展を行いました。

さらに今年は、情報デザイン学科の夏季集中授業「遊びと学びのデザイン」ともコラボ。愛知県児童総合センター・チーム●▲■の遊びのプログラムのサポート、造形あそびの出展、会場全体の記録撮影など、参加者とのコミュニケーションを通して、学生はワークショップの企画の楽しさや難しさ、やりがいを感じていました。

このイベントを楽しみに毎年参加される地域のご家族や、椙山女学園大学附属の小学校、幼稚園、こども園のご家族など、多くの来場者で賑わい、来場者・出展者ともに充実したひと時を過ごしました。
次回は2月開催のワークショップギャザリングminiに向けてプログラムのブラッシュアップをします。
次回は2月開催のワークショップギャザリングminiに向けてプログラムのブラッシュアップをします。