現代マネジメント学科:9月25日(木)「ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸」で名鉄観光サービスと共同で戦争遺構を活用したダークツーリズムについて発表します

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現代マネジメント学科の学生は、『学生チャレンジプロジェクト』「戦後80年に向けた「ダークツーリズム」に関する情報発信—学術的研究と実践的取組—」(責任教員:水野英雄准教授)で、戦争遺構によるダークツーリズムと他の観光資源と合わせることで愛知県への修学旅行等の教育旅行を増やす取り組みを行ってきました。

この取り組みを2025年9月25日(木)~28日(日)までAichi Sky Expo(愛知県常滑市)で開催される「ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸」で発表します。
9月17日(水)、発表のための事前打ち合わせを名鉄観光サービス株式会社営業戦略推進本部 教育推進部(名古屋市中村区)で4年生の学生が行いました。
 
まずは、学生が愛知県内の知多や三河の戦争遺構を紹介し、他の観光資源と合わせてコース化した提案を行った後、名鉄観光サービスから、今回の取り組みの意義や学生らしい視点の大切さ、発表の仕方などについてアドバイスを受けました。

椙山女学園大学の学生は9月25日(木)11:00〜11:45に名鉄観光サービスのブース(E-009)で発表します。発表当日は業界日のため、一般の方は入場ができませんが、業界関係者の皆さまは、ぜひ、お越しください。

「ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸」

名鉄観光サービス株式会社プレスリリース