生活環境デザイン学科:「愛・地球博20祭」常設展示イベント『彩の回廊』に装飾を実施しました③【𣘺本雅好研究室】
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2005年に開催された日本国際博覧会「愛・地球博」(愛知万博)20周年を記念した「愛・地球博20祭」(主催:愛知万博20周年記念事業実行委員会)が現在、開催されています。その常設展示として、県内12大学、24の学生チームが集い、愛・地球博記念公園でインスタレーション(空間演出)を行う「彩の回廊」に生活環境デザイン学科の井澤研究室、𣘺本雅好研究室、山下研究室が参加しました。
常設展示は、開催期間を6つのタームに区切り、園内の4か所に設置された仮設構造物(モジュール)にチームごとで装飾を実施しており、今回は𣘺本雅好研究室の作品を紹介します。
愛・地球博記念公園・西駐車場からすぐの噴水広場に設置された仮設構造物(モジュール)を装飾しました。
常設展示は、開催期間を6つのタームに区切り、園内の4か所に設置された仮設構造物(モジュール)にチームごとで装飾を実施しており、今回は𣘺本雅好研究室の作品を紹介します。
愛・地球博記念公園・西駐車場からすぐの噴水広場に設置された仮設構造物(モジュール)を装飾しました。

「彩月と戯れ」
たくさんの彩月(いろどりつき)を眺めながら、はたまた、噴水と戯れながら、これから訪れる秋をみんなで楽しむ。ことをコンセプトに制作しました。
学生たちは、まだ暖かさの残る9月に、子どもたちが遊び、家族や友人が心温まる時間を過ごせる場所を作りたいという想いから取り組みました。
たくさんの彩月(いろどりつき)を眺めながら、はたまた、噴水と戯れながら、これから訪れる秋をみんなで楽しむ。ことをコンセプトに制作しました。
学生たちは、まだ暖かさの残る9月に、子どもたちが遊び、家族や友人が心温まる時間を過ごせる場所を作りたいという想いから取り組みました。

彩月の制作ワークショップでは、子どもたちがそれぞれの感性で着彩した240個の彩月が出来上がりました。
また、これまでの5ヶ月の間、様々な展示の支えとなった木製の仮設構造物(モジュール)との親和性を考えて、木製パレットを活用した居場所を設けることで、子どもたちが噴水と戯れ、家族がくつろぎながら、その景色を眺めている場を目指しています。
会期が始まってからは、子どもたちが楽しそうに遊んでいます。まだまだ暑い日が続きますので、お着替えを持って、遊びに来てください!
また、これまでの5ヶ月の間、様々な展示の支えとなった木製の仮設構造物(モジュール)との親和性を考えて、木製パレットを活用した居場所を設けることで、子どもたちが噴水と戯れ、家族がくつろぎながら、その景色を眺めている場を目指しています。
会期が始まってからは、子どもたちが楽しそうに遊んでいます。まだまだ暑い日が続きますので、お着替えを持って、遊びに来てください!
𣘺本雅好研究室担当学生
別会場には井澤研究室、山下研究室の作品も展示されているので、ぜひ、見に来てください。
制作主担当 | 浅井萌花・竹島由真・山越日菜多・勝野日菜 |
別会場には井澤研究室、山下研究室の作品も展示されているので、ぜひ、見に来てください。