現代マネジメント学科:水野ゼミが、JAF愛知支部主催「あいち学生ドライブスタンプラリーコンテスト2025」で日本観光振興協会賞を受賞

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8月27日(水)、JAF(一般社団法人日本自動車連盟)愛知支部(名古屋市昭和区)で、「あいち学生ドライブスタンプラリーコンテスト2025」(主催:JAF、協賛:一般社団法人愛知県観光協会、公益社団法人日本観光振興協会中部支部)の最終審査会が開催され、現代マネジメント学科の水野英雄准教授のゼミの4年生9名が日本観光振興協会賞を受賞しました。
「あいち学生ドライブスタンプラリーコンテスト2025」は、応募した27チームから書類審査を通過した5チームが企画を発表しました。水野ゼミは2023年に「西尾&蒲郡で1day和文化体験の癒し旅」で最優秀賞、2024年に「半田&常滑&美浜で健康体験の癒し旅」で優秀賞を受賞しており、3年連続の出場となりました。
当日は水野ゼミを代表して坂根璃胡さん、高橋華さん、野田歩実さん、山田麗香さんが、「ドライブラーケーション 愛の地で5つの『知』を巡る」をテーマに発表。愛知県が推進するラーケーションとして、家族で楽しみながら学ぶ旅として、フローラルガーデンよさみ、安城産業文化公園デンパーク、岡崎城・岡崎城公園、カクキュー八丁味噌、赤塚山公園ぎょぎょランドを巡るドライブコースを提案しました。ラーケーションというテーマの下で、各スポットの魅力をよく伝えることができたことが日本観光振興協会賞の受賞につながりました。

水野ゼミでは「明るいダークツーリズム」でも三河に着目しており、今後もさらに観光資源の効果的な活用を提案していきます。