現代マネジメント学科：戦争遺構を活用したダークツーリズムの活動がFM AICHIの『Brother presents Music Earth』（9月15日放送）で紹介されます

現代マネジメント学科の学生は、『学生チャレンジプロジェクト』「戦後80年に向けた「ダークツーリズム」に関する情報発信—学術的研究と実践的取組—」（責任教員：水野英雄准教授）で、戦争遺構によるダークツーリズムと他の観光資源と合わせることで愛知県への修学旅行等の教育旅行を増やす取り組みを行ってきました。

その活動の様子が9月15日（月）19：30～19：55のFM AICHIの『Brother presents Music Earth』で紹介されます。

番組では持続可能な社会を目指し、様々な取り組みを行っている団体や企業などの活動が紹介されています。今回は、平和の実現を目指す若者の活動として学生たちが取り組んできた、ダークツーリズムへの取り組みが紹介されます。

2025年8月25日（月）に、水野英雄准教授と4年生の髙橋華さんと山田麗香さんがFM AICHI（エフエム愛知：名古屋市中区）で、番組DJのCocoroさんからインタビューを受けるかたちで収録が行われました。

愛知県内には多くの軍需工場があったため、空襲の被害を受けた戦争遺構が残されていること。また、身近な場所にある戦争遺構を訪れることで戦争について「自分事」として考えることができるように、現地調査を通じてどのような学びが出来るかを考え、モデルコースを提案していることを紹介しました。

2025年9月25日（木）～28日（日）までAichi Sky Expoで開催される「ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸」で、9月25日（木）に名鉄観光サービスのブースにて、ダークツーリズムについての発表をすることも伝えました。

ラジオ収録で活動の意義を伝えた髙橋さんと山田さんは、9月25日（木）に行う「ツーリズムEXPOジャパン2025愛知・中部北陸」での発表に向けて、意欲を高めていました。