生活環境デザイン学科:フィンランド海外研修でエストニアを訪問!

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8月16日(土)、生活環境デザイン学科「生活環境特別実習B(学外研修)」(通称:フィンランド海外研修)に参加する学生がヘルシンキ港から国際フェリーに乗船し、エストニア・タリンを訪問しました。

エストニアはバルト海に面して、ラトビアやリトアニアより北に位置するバルト3国の一つであり、フェリーで約2時間の距離となります。バルト海の船旅は天候にも恵まれ、真夏とは思えないほど涼しい気候でした。
到着後は現地在住の日本人ガイドの方に案内され、タリンに残る旧市街地を見学しました。太っちょマルガレータの塔、三人姉妹の家、聖ニコラス教会などを見学し、フィンランド・トゥルクで見学した建物との違いを感じることができました。
夕方にはヘルシンキに戻り、バスにてラハティ応用科学大学があるラハティに到着しました。明後日18日(月)からは、いよいよ研修がスタートします。