生活環境デザイン学科:フィンランド海外研修で有名建物を体験!

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生活環境デザイン学科「生活環境特別実習B(学外研修)」(通称:フィンランド海外研修)に参加する学生が、現地時間15日(金)の朝にヘルシンキ・ヴァンター国際空港に無事到着しました。

「森と湖の国」と言われるほど多くの森林と湖が広がるフィンランドの神秘的な朝焼けの景色を見ながら飛行機は着陸。
到着後はかつてフィンランドの首都だったトゥルクへ向かい、現地に残る歴史的な建物見学から研修がスタートしました。
トゥルク大聖堂などを見学した後、午後からはフィンランドを代表する有名建築家アルヴァ・アールトが設計した建築である「パイミオのサナトリウム」を90分の英語解説付きで見学。
学生はアールトがこの施設のために設計した「パイミオチェア」に実際に座るなどして建築・インテリア設計のポイントを感じていました。
本研修は8月14日(木)から28日(木)までの日程で実施され、研修初日の15日(金)は首都ヘルシンキに宿泊、翌日は国際フェリーにてエストニアの首都タリンの旧歴史地区を見学します。