すぎぱーく 7月子育て講座「子ども目線のコミュニケーションの不思議に寄り添ってみよう」を開催
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7月14日(月)、すぎぱーくで7月の子育て講座を開催しました。今回は、椙山女学園大学人間関係学部心理学科の浦上萌准教授から「子ども目線のコミュニケーションの不思議に寄り添ってみよう」をテーマに講演がありました。
発達心理学の観点から、発達の知識を知り、子どもの見え方・考え方の解釈に役立てることや、子どもとどのように向き合えばよいか、具体的な例を挙げながら説明しました。
子どもは、自分の意思を上手く言葉で伝えられない時にかんしゃくを起こしたり、大人が困った行動をすることもあります。その中でも、子どもの気持ちを受け止め、共感し、できれば子どもの気持ちを言葉で代弁することが重要と話されていました。
発達心理学の観点から、発達の知識を知り、子どもの見え方・考え方の解釈に役立てることや、子どもとどのように向き合えばよいか、具体的な例を挙げながら説明しました。
子どもは、自分の意思を上手く言葉で伝えられない時にかんしゃくを起こしたり、大人が困った行動をすることもあります。その中でも、子どもの気持ちを受け止め、共感し、できれば子どもの気持ちを言葉で代弁することが重要と話されていました。

