管理栄養学科公衆栄養学研究室による「ロコモティブシンドローム」特別授業
ニュース
6月23日(月)・24日(火)、椙山女学園高等学校において、併設大学トータルライフデザインセンター食と健康ユニットの及川佐枝子ユニット長(生活科学部管理栄養学科准教授)と管理栄養学科公衆栄養学研究室(以下「研究室」という。)の学生が、椙山女学園高等学校3年生の選択科目「食物」で、特別授業を行いました。
この取組は、若い女性にもみられるロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防に役立ててもらうことを目的に、講義とロコモ度の測定を合わせた授業として2016年度から継続して行っています。
ロコモ度の測定では、研究室の学生が高校生たちに、InBodyでの体組成測定、骨密度測定、歩幅を調べる「2ステップテスト」、下肢筋力を調べる「立ち上がりテスト」を実施しました。研究室では、今回の測定結果を検証し、高校生たちに向けて結果報告と若年女性における身体状況やロコモティブシンドロームと食生活の実態についての講義を行う予定です。
生徒たちは、実際の測定を行うことにより、普段の生活では分からない体成分や骨密度など自身の身体状況について知る機会となりました。
この取組は、若い女性にもみられるロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防に役立ててもらうことを目的に、講義とロコモ度の測定を合わせた授業として2016年度から継続して行っています。
ロコモ度の測定では、研究室の学生が高校生たちに、InBodyでの体組成測定、骨密度測定、歩幅を調べる「2ステップテスト」、下肢筋力を調べる「立ち上がりテスト」を実施しました。研究室では、今回の測定結果を検証し、高校生たちに向けて結果報告と若年女性における身体状況やロコモティブシンドロームと食生活の実態についての講義を行う予定です。
生徒たちは、実際の測定を行うことにより、普段の生活では分からない体成分や骨密度など自身の身体状況について知る機会となりました。