管理栄養学科:留学生と日本の料理を作るイベントを行いました
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5月26日(月)、管理栄養学科の有志の学生が、留学生と料理をするイベントを行いました。
このイベントは学生が企画し、料理を通じて学生と留学生が交流を深め、互いの国の食文化を理解することを目的としています。また令和7年度学生チャレンジ応援プロジェクトとして、大学も支援を行っています。
第1回目の開催となるこの日は、日本食の基本をテーマに「おにぎりと味噌汁」を作りました。学生は事前準備として、食材のほかに三角巾やエプロン、英語と日本語を併記したレシピを用意していました。調理が始まると、日本語、英語、韓国語を互いに教え合いながら、米を洗って炊飯器で炊く手順や、いちょう切りの方法など調理のポイントを留学生に伝えました。
このイベントは学生が企画し、料理を通じて学生と留学生が交流を深め、互いの国の食文化を理解することを目的としています。また令和7年度学生チャレンジ応援プロジェクトとして、大学も支援を行っています。
第1回目の開催となるこの日は、日本食の基本をテーマに「おにぎりと味噌汁」を作りました。学生は事前準備として、食材のほかに三角巾やエプロン、英語と日本語を併記したレシピを用意していました。調理が始まると、日本語、英語、韓国語を互いに教え合いながら、米を洗って炊飯器で炊く手順や、いちょう切りの方法など調理のポイントを留学生に伝えました。
最後に完成したおにぎりと味噌汁を全員で食べ、料理の感想や、それぞれの大学生活の話をしながら交流を深めました。今後、日本の伝統食、留学生の出身国の食文化をテーマにイベントを企画する予定です。