名古屋で創業300余年の老舗仕出し料理店「八百彦本店」による和食の授業
お知らせ
5月15日(木)・16日(金)、椙山女学園高等学校にて、高校3年生の選択科目「食物」履修者125名を対象に、名古屋の老舗仕出し料理店「八百彦本店」による和食の授業を行いました。
はじめに、「八百彦本店」営業部取締役本部長である戸田氏から、創業300余年となるお店の歴史、仕出し料理について、昆布とかつおぶしから美味しい出汁をとる方法などの説明がありました。
講義の後は、八百彦本店の仕出し弁当を実食し、生徒たちは「見た目の美しさに心を惹かれました。彩り豊かなおかずが丁寧に詰められていて、老舗のこだわりが感じられました。」「普段何気なく食べていた煮物のお麩に、季節ごとに色の変化があることを知り、今後はお弁当をいただく時の楽しみがひとつ増えたように感じました。」といった感想が聞かれました。
今回ご用意いただいたお弁当は、お造り、天ぷら、鰆焼魚など豊富な献立が詰め込まれ、生徒たちはひとつひとつの料理を、目と舌でゆっくり味わいました。300年以上の歴史があるからこそ作りだせるその味に、和食の素晴らしさを実感したようです。
はじめに、「八百彦本店」営業部取締役本部長である戸田氏から、創業300余年となるお店の歴史、仕出し料理について、昆布とかつおぶしから美味しい出汁をとる方法などの説明がありました。
講義の後は、八百彦本店の仕出し弁当を実食し、生徒たちは「見た目の美しさに心を惹かれました。彩り豊かなおかずが丁寧に詰められていて、老舗のこだわりが感じられました。」「普段何気なく食べていた煮物のお麩に、季節ごとに色の変化があることを知り、今後はお弁当をいただく時の楽しみがひとつ増えたように感じました。」といった感想が聞かれました。
今回ご用意いただいたお弁当は、お造り、天ぷら、鰆焼魚など豊富な献立が詰め込まれ、生徒たちはひとつひとつの料理を、目と舌でゆっくり味わいました。300年以上の歴史があるからこそ作りだせるその味に、和食の素晴らしさを実感したようです。