【人間関係学部】名古屋レインボープライドパレードに人間関係学部の教員・学生有志が参加しましたー6大学共同で「多様性の尊重」を発信ー

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5月17日(土)、名古屋市内で開催された「名古屋レインボープライドパレード」に、人間関係学部の教員と学生が参加しました。今回のパレードには、約1,200人が参加し、性の多様性や誰もが尊重される社会の実現に向けて、思い思いのメッセージを掲げながら市内を歩きました。
本学からは、人間関係学部の藤原直子教授の呼びかけで、性の多様性やジェンダーに関する学びを深めている学生が中心となり、「Love is Love 多様性を祝おう」や「性別も恋愛も、自由研究、探究中!」といったプラカードを手に、教員とともに笑顔で多様性をアピールしました。「知ること」から始めて、「変えること」へ。沿道からの声援を受けながら歩き、参加者同士の交流を通して、多様性の尊重や包摂的な社会づくりの大切さを実感する機会となりました。

今回は、愛知大学、愛知教育大学、愛知県立大学、中京大学、名古屋大学との6大学共同での参加となり、大学間で連携しながら、多様な背景をもつ人々が安心して生きられる社会をめざす姿勢を力強く発信しました。


今後も、人間関係学部では学生の主体的な学びと社会参加を通じて、多様性と共生について考える機会を大切にしていきます。